シャンプー・リンス・コンディショナー・トリートメントの順番と違い

いろんなヘアケア製品がある中で、ピピッときて選んで買ってみるものの、名前の違いや使い方にふと悩むことはありませんか?

シャンプー・リンス・コンディショナー・トリートメントの順番は?

管理人
ヘアケア製品って、シャンプー後に使うものがたくさんありますよね。それって、正しい順番はあるのでしょうか? また、全部を順番に使ったら効果は倍増しますか?
美容師Rie
それぞれの役割が知りたい、ってことですよね。では、このようなお悩みがある方に、リンス、コンディショナー、トリートメントの違いや効果など、お伝えしますね。
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シャンプー・リンス・コンディショナー・トリートメントの順番は?

シャンプーがいちばん、というのは誰もがわかることですが、その後にリンス、コンディショナー、トリートメントのどれをどの順番で使うのが効果的なのか、いまいち判断ができなかったりするものです。

トリートメントは基本的に、髪の毛のいちばん奥深いところまで浸透するものなので、シャンプー後に使うのが効果的です。

その次にコンディショナーを使います。コンディショナーは髪の毛の中間部と表面をコーティングしてくれる成分を含んでいるので、2番目につけてトリートメントをすぐ抜けないようにしてくれる働きがあるのです。

可能であれば、トリートメントとコンディショナーを両方使うほうが効果はあがりますよ。

ちなみに、リンスもコーティングをして髪を守ってくれるものなので最後に使うといいのですが、最近は表記がコンディショナーとなっているものがほとんどです。

つまり、
シャンプー ⇒ トリートメント ⇒ コンディショナー(リンス)
という順番で使うのがいちばん効果アリです。


ヘアケア製品を混ぜて使うのはあり?』と聞かれることがあります。

混ぜても問題はないのですが、トリートメントは粒子が小さい低分子のため、先に髪につけて、浸透させたほうが中に入りやすくなります。

そのため、本来は別で使う方が効果は得られやすいですよ。


では、表記だけじゃなく、製品によってその効果は違うのでしょうか?

基本的な部分として、髪を保護して手触りをよくするという効果は変わりません。ですが、製品によって内容成分がいろいろあるため、髪の状態に作用する効果はさまざまです。

シャンプー・コンディショナー・トリートメントはセットで使うべき?

たとえば、カラーやパーマの頻度が多い方はハイダメージ用を使い、あまり頻繁にそういったことをしない方はノーマル用を使う、といった感じですね。

ダメージが多い方がノーマル用を使ってしまうと、保湿力が足りないように感じることでしょう。

メーカーによって、油分の量を調整して作ってあるので、自分の髪に合わせたものを使うほうが良い状態が長持ちしますよ。


リンス・コンディショナー・トリートメント・ヘアパックの違いってなに?

この質問は、本当によくお客様に聞かれることのひとつなんですよね。それぞれの役割をざっくり説明すると、次のようになります。

リンス

髪の毛の表面をコーティングをする役割があります。外部からの摩擦を軽減したり、キューティクル同士のクッションの役割を果たします。

コンディショナー

髪の毛の中間部分を補い、リンスと同じでコーティング効果も含まれるものがほとんどです。

そのためか、市販では最近「リンス」という名称で売られているものを見る機会は少なくなり、コンディショナーがほとんどだと思います。

トリートメント

髪のポコポコ空いた穴から、いちばん奥深い所まで浸透して保湿する役割があります。

また、髪の毛の中身が少なくなると湿気が入り込み、髪の1本1本が膨れるため、広がりやすくなったりした場合に、髪の落ち着きを出してくれるものでもあります。

ヘアパック(ヘアマスク)

トリートメントよりさらに濃い成分が入っていて、油分も多く、ハイダメージでパサついた髪に使うのがよりオススメです。


髪はダメージをうけると、髪表面を覆っているキューティクルが剥がれ、ポコポコと穴が空いた状態になります。側面にいくつか穴があいた状態のバケツと同じで、放っておくと中身がどんどん抜け出てしまいます。

これを防ぐためにあるのが、リンス、コンディショナー、トリートメントなのです。

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シャンプー・コンディショナー・トリートメントはセットで使うべき?

シャンプー&コンディショナー、もしくはシャンプー&トリートメントという組み合わせで、基本的にはセットが望ましいですね。セットで使うことで、それぞれがより力を発揮するようにつくられているためです。

といっても、シャンプーで裸にした髪を後から服を着せてあげる、という役割としてはどこも同じなので、ブランドやメーカーを揃えなくてもOKで、違う会社のものでもたいした問題ではありません。

シャンプーはこのメーカーが良いけど、トリートメントはこっちのブランドのしっとり具合の方が好き♪など、気に入ったシャンプー・トリートメント・コンディショナーの使い心地が別メーカーの場合もあると思います。

例えば、スキンケア化粧品と同じですね。

クレンジングから洗顔、化粧水、美容液、さらにコスメのベース、ファンデーション、パウダー、チーク、リップなど、フルラインで全部同じブランドを使っている方は少ないことでしょう。

すすぎ心地や、ブローのしやすさなどのシーンで違いを感じやすいと思うので、そういった時に使い比べてみて、自分のいま現在の髪の状態に見合ったものを使うことをオススメします。


まとめ

シャンプー・トリートメント・コンディショナーなど、いま市販で売られているものは、昔に比べて良いものがとても多くなっています。

友達に勧められたり、芸能人がCMでサラサラな髪をしてるなぁと思って使用してる人もいるでしょうが、それらを使ってみて、髪が落ち着いたり、ヘアスタイルが決まるものであれば問題ありません。

要は、自分の髪の状態を理解して、髪に合ったヘアケア剤を使うこと!

これが大事なことですね。

カラーやパーマの回数などでも、髪の状態はすぐに変化します。毎日触れているのはご自身なので、手触りで変化を感じたら、その状態に見合ったヘアケア剤に変えてみることが大切ですよ。


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