インフルエンザ予防接種後の感染症状について&マスクの効果

インフルエンザにかからないように、毎年予防接種を受ける人は多いですよね。でも、予防接種を受けたからといって、100%インフルエンザにかからないとは限りません。

それでも、インフルエンザ予防接種は受けるべきなのでしょうか?

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インフルエンザの予防接種後に感染してしまうケースや症状の違い、マスクの効果などについてまとめています。

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インフルエンザの予防接種後に感染することってある?

インフルエンザウイルスには、たくさんの種類がありますし、年々新たな新型インフルエンザが出てきます。

毎年どのウイルスが流行するかを予測して、ワクチンとして接種しますが、実際に流行したウイルスが接種したワクチンと合わなければ、その有効性は低くなります。

実際にインフルエンザ予防接種がどのくらい有効かということは、毎年データとして発表されていますが、年によってはたったの20%ということもあるのです。

成人の場合で言うと、発病阻止率は70~90%程度ですので、10~30%の割合で、予防接種後の感染ということが起こりえるということになります。

予防接種したからと言って、慢心しないようにしましょう。

インフルエンザの予防接種をしたあとの感染症状

そういったことから、「予防接種をしても意味がないんじゃないの?」と思ってしまいがちよね。だったら痛い思いをするだけ損!と思うかもしれません。

しかし、もし予防接種のあとでインフルエンザに感染しても、あの大変な思いをするまでもなく、予防接種をしていることで症状が軽くなるというメリットがあります。

特に抵抗力の弱い高齢者では、予防接種をしておくことで、たとえウイルスに感染しても重篤な症状を防ぐことができます

ですから、まったくムダではないということですね。できるだけ進んで受けるようにしましょう。

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インフルエンザ予防 マスクの効果は?

インフルエンザ予防のためにと、マスクをしている人をよく見かけます。しかし、マスクをすることで感染予防はできるのでしょうか。

マスクをしていると、イメージ的には空中に浮遊しているインフルエンザウイルスが鼻や口に入るのをブロックしてくれるという絵が思い浮かべやいです。

しかし、インフルエンザウイルスはマスクの網目よりもはるかに小さいので、これはあまり効き目がないと言われています。

そもそも、インフルエンザの感染経路は、主に接触感染と飛沫感染です。空気感染で感染することはあまりないと考えられ、マスクをすることにより空気感染を防ぐという発想自体があまり必要ないですよね。

ですが、結論を言うと、マスクにインフルエンザを予防する効果は「少し」あるようです。

「少し」とはどういう意味かというと、まずマスクをすることにより、鼻や口の粘膜のまわりの湿度を高く保つことができます。これにより、インフルエンザウイルスが感染しにくくなります。

そして、もうひとつはマスクをしていることにより、手が鼻や口に触れることを防ぎ、接触感染が防げるということです。

まとめ

たとえ予防接種をうけたとしても、インフルエンザにかかる可能性はゼロにはなりません。しかし、症状の悪化を防ぐことには有効です。

予防接種もマスクも「何もしないよりは」利用したほうがよさそうですね。

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