健康

ウイルス性胃腸炎の感染経路と潜伏期間 原因にストレスが関係する?

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冬に近づくにつれて気になる疾病のひとつに、ウィルス性胃腸炎がありますが、その代表がノロウイルスによる食中毒でしょう。たとえば、子供がかかると家族全員がかかるパターンが非常に多いです。

そうならないためにも、対策が必要です!

ウイルス性胃腸炎 原因 ストレス

まず、ウイルス性胃腸炎の感染経路を予防することが第一です。周りにかかった人が出た場合、気をつけなければいけない潜伏期間や予防方法について、しっかり知っておきましょう。

ウイルス性胃腸炎の感染経路からの予防を

まずは、基本的にどこでも言われていることですが、手洗い・うがいを徹底的にすることが重要です。特に、食事のときに手にウイルスが付着していると手指から感染します。

ですので、帰宅後や食事前には、手洗いとうがいをする習慣づけをして、きっちりと予防しましょう。アルコール消毒液を常備しておくと、より効果的です。

また、感染源を排除することも、ウィルス性胃腸炎を予防する対策となります。

人混みの多い場所や電車に乗る際、近くに変な咳をする人がいたら、すぐにハンカチなどで口や鼻を覆ったり、マスクをするようにしましょう。この時期、マスクはいつも持ち歩いておくと安心です。

家族に感染者が出ると、かなり大変です。

たとえば子供がかかると、必ずと言っておう吐します。ママは嘔吐物を処理しなければなりませんので、ここでも必ず手袋やマスクをしましょう。

その際は、食器なども必ず分けてください。ウイルスは分泌物である唾液などからも感染するからです。かかっている人の食器は、あらかじめラップで覆ってから使うのも一案です。

お風呂なども感染者が入った場合は、その後を薄めたハイターなどでしっかりときれいにしましょう。消毒していないと、そのあとに入浴した家族が感染する恐れがあります。

できたら捨てるのが望ましいですが、嘔吐物のかかった衣類などを洗濯するときも、ハイターなどの塩素系洗剤に最低でも1時間以上つけおき洗いをしてください。

このように、しっかりと予防するためにも、ウイルスを拡散させないことが大切です。

ウイルス性胃腸炎の感染の潜伏期間はいつまで?

ウイルスは、早いものでは一日で発症します。その症状は激しい嘔吐と下痢で、その他にも、熱や頭痛、咳などの症状が出ることもあります。

ノロウイルスの潜伏期間は何日くらいかというと、なんと1日なんです。薬はなく、整腸剤などの対症療法となりますので、ホントかからないことが一番です。

大半の人は2~3日で回復へ向かいますが、回復したようにみえても、2~3週間は体内に潜んでいますので注意が必要です。

ですので、家庭内や職場にウイルス性胃腸炎にかかった人がいるなら、手洗いなどの対策を徹底的にしておきましょう。


ウイルス性胃腸炎の原因にストレスは関係する?

ウィルス性胃腸炎にストレスが原因しているのではないか、という説がありますが、実はコレ、まったく関係ありません。

もちろん、ストレスが多い人は、免疫力が下がり、重症化する要因の一つにはなりえますが、直接的な原因ではないのです。

しかし、ストレスによる急性胃腸炎というのがあります。これは過度のストレスにより自律神経が異常をおこし、腸をけいれんさせてしまうものです。

こうなるとお医者さんでも見分けがつきづらく、単に急性胃腸炎と診断されることもあります。そこが間違いやすいポイントではないでしょうか。

いちばんの違いは、長引くかどうかです。

ウィルス性胃腸炎では、必ず1週間もすれば回復に向かいます。それ以上の期間で、嘔吐下痢がなかなか改善されない場合は、ストレスが原因の急性胃腸炎の可能性がありますので、一度、お医者さんに相談した方がいいですね。

まとめ

1回使う毎に捨てても惜しくないよう、100均であらかじめマスクや使い捨てのビニール手袋、紙皿やプラコップなどの商品を購入しておくと、いざかかってしまった時に安心できます。

人混みでだけマスクができるように、ジッパー付きの袋を持ち歩いて使い捨てない人もいますが、その場合は必ず除菌スプレーをするか、せめて1日毎には取り替えるようにしてくださいね。

かかってしまった時のツラさを考えたら、少しくらいわずらわしくても予防した方がずっとマシですよ!

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